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仕事が早い

あなたは「仕事がはやい」と言われた事がありますか?

スピードはすべてにおいて重要な成功ポイントだと言われます。

スピードがあるかないかで人生でうまくいくかどうかを分ける分岐点といっても過言ではありません。

コンピューターでも処理の早いパソコンのほうがたくさんの仕事をこなせます。

人間もスピードがある人のほうがたくさんの仕事をこなせ結果としてチャンスをつかめます。

そんなスピードについて深掘りしていきます。

目次

スピードが大事な理由

スピードはなぜ大事なのでしょうか?色々なパターンで見ていきましょう!

仕事の場合

仕事が早いとこなせる仕事の量も増えるため早く成長がでます。

また早く処理するので、更に仕事を任せてもらい評価に繋がります。

人間関係の場合

例えばなにか連絡をした時、ラインでの返事が早く返ってくると好印象もよくなりますね。

何かを選んでもらう時に優柔不断すぎる人だと、待たされた側は結構なストレスになります。

恋愛の場合

気になる人から電話番号を教えてもらっても「今度電話するね」と後日にしてしまうと、熱が冷めてしまいます。その日のうちに電話をする人がチャンスをつかむ人です。

スピードは物事がチャンスをつかむ力になります。

成功している人はみんな『スピード』人間です。

速さが成功する力に変わるのです。

「人生マイペースでゆっくりでいいよ」という考え方もいいですが成功させたいのであればスピードを意識しましょう

その瞬間からあなたの運勢はアップしてすべてが上向きになります。

スピードと運の関係性

「運がよくなりたい場合どうしたらいいでしょう?」

どんな人にも共通する運勢アップのポイントがあります。

それが「スピード」です。

スピードを意識するだけで、運勢がアップします。

決断が早いと展開が早くなり、返事が早いと意思疎通も早くなり、チャンスをつかみやすくなります。

それが「運勢がよくなる」ということです。

神様に祈ってばかりいるより実際に自分の行動を早くするだけで簡単に運勢がよくなります。

「スピードには、運を上げる力があります」

早ければ早いほどいい。

手を合わせて祈るのではなく足を動かして行動するものです。

運は『生もの』です。

ゆっくりしていると賞味期限が切れてしまい「まずく」なります。

握り寿司のように出てきた瞬間に食べるようなスピードがあったほうがより新鮮で美味しいですよね

運が悪い人は決まって「遅い」

運が悪い人は決まって「遅いこと」が特徴です。なぜ遅いのかというと「遅いことがいいこと」だと勘違いしているからです。

ゆっくりすれば「熟慮」しているように思え「慎重」になっているかのような感じがします。

真面目な印象も出てきます。

慎重派の人は好き好んでゆっくりになり…うまくいかないのです。

うまくいかない現実を見てこう思います。

「自分の熟慮が足りなかったんだ。もっと慎重にゆっくり考えればよかった」

ただでさえ遅いのに「まだ早い」と思っています。

早いから失敗したのだと勘違いしてもっと熟慮と慎重を繰り返しさらに遅さが増します。

遅くなれば、さらに運気は逃げてしまいます。

もっと失敗しやすい体質へと変わるのです。

もう少し具体的な例をあげてみましょう。

遅い人は、次のようなパターンで、運を逃がしてしまいます。

・メールの場合

メールをもらって誤字脱字のないように慎重に内容を考えてから返事しようと思います。

しかしメールを出した側は「なかなか返事が返ってこない」といらいらして残念に感じています。

多少の誤字脱字があってもいいから早く返事をしたほうがいいのです。

この人は「メールを出してもなかなか返事が返ってこない」と思われるとなかなかメールをもらえなくなり友人関係も遠ざかってしまいます。

遠ざかった理由を「メールの内容がいけなかったんだ」と思い次からもっと丁寧に考えてからメールを書こうとしています。

・仕事の場合

仕事を任されたとき「絶対に失敗しないように」と慎重になります。

しかしお願いした側からすると終わるまでに時間がかかっていると「まだできないのか」とイライラしているのです。

(※参考:いつまでに仕上げておけば良いですか?と聞いておきその日(時間)より前に提出すれば評価があがります。)

同時進行の仕事がある場合は

今Aという仕事をしております。今回のお仕事Bを優先することで良いですか?Aは1日遅れます。

と報告・連絡・相談しておくとマルチタスクにならずに余裕をもって仕事ができます。)

仕事が遅いと業務に支障が出るためだんだん仕事をお願いされることがなくなります。

仕事が振られなくなった理由を「仕事のできが悪かったんだ」と思い次からもっと丁寧で完璧に仕事をしようとしています。

下手でもいいからまずさっと仕事を終わらせることが必要です。

100点満点を目指して、仕事を任せた人の意図が違った場合は最悪です。

「間に合いません!」

そんな場合は「50%のできですが方向性はこれで良いですか?」と確認しておくとよいでしょう♪

うまくいかない人は「自分が遅いことが原因」ということに気づいていないのです。

むしろ「自分はまだ早すぎる」とさえ勘違いしています。

早すぎる決断だから失敗したんだと思いさらに遅くなりさらに運もチャンスも逃げていきます。

迷ったらどちらでも良い

「どっちにしようかな。迷うなあ」こうした経験は毎日のようにあります。

当たり前の出来事ですね。

よくある経験だけに迷うことに慣れてしまっている私たち…

「人は1日に決断を35.000回以上行っているそうです( ゚Д゚)」

この迷っている時間が積み重なればかなりの時間ロスにつながります。

意外にこの時間ロスのほうがチャンスを逃している場合があるのです。

早く決めて早く行動して早く結果を出すことのほうが、はるかに大切です。

「ゆっくり=安定」✖ 「スピード=安定」〇

世の中では「ゆっくり=安定」というイメージがあります。

丁寧で力強く安定をイメージさせます。

これは『頭で考えるだけの世界』です。

現実では『ゆっくり』であるほど不安定になります。

ゆっくりすれば安定するのは『妄想』です。

あなたが自転車に乗っているときを思い出してみましょう

「時速1キロというゆっくりしたスピードで進むとどうなるでしょうか?」ぐらぐらと不安定になり今にも倒れそうになりますね。

自転車をこぐために、ゆっくりであるほど力と注意と集中が必要です。

大して前へも進んでいないうちから疲れます。

遅ければ遅いほど『不安定』になります。

ある程度のスピードがなければ安定しないのです。

「物理だけでなく、『物事には慣性の法則』が働きます。

スピードにのった状態ならすぐに出来ることもいったん停止してしまうと動く出すのに大きな力が必要です(*^^*)」

『スピード』があれば疲れにくくなる →『ゆっくり』は疲れる

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「疲れやすくて、仕事がはかどらないんです」こうした言葉にどきっとしたあなたに朗報です。

疲れやすい体質の本当の原因を、教えましょう。

失礼ですが疲れやすいのはもしや『ゆっくり』だからではありませんか?

・疲れやすい人には『意図的にゆっくり』する習慣が見られます。

・疲れやすい人は「ゆっくり」を基本に行動しています。

もちろんゆっくりすることにはメリットがあるのも確かです。

時間をかけて慎重になることで丁寧で間違いのない仕事がこなせることでしょう。

ここが『注意ポイント』

『ゆっくり』であるほど本当は疲れやすくなる法則があることです。

信じられない場合は本当かどうか実際に試してみましょう(^^)/

①今すぐ席を立ってください

②ゆっくりしたスピードで歩くだけです。

③1歩に3秒くらい時間をかけて、ゆっくり前へ進みます。

カタツムリのようにゆっくり歩いているときの自分の疲れ具合を感じましょう。

「1分続けるだけで、おそらく大きな疲れを感じるはずです」

どんなに体力があっても、疲れやすくなるはずです。

それでいて、ほとんど前へと進んでいません。

次に、早歩きのペースで歩いてみます。

疲れにくくスムーズに早く前へと進みます。

本当はスピードがあったほうが速く前へと進めるだけでなく疲れにくくなるのです。

『ゆっくり』なら疲れないわけではありません。

疲れるからゆっくりではなくゆっくりだから疲れるのです。

スピードがあれば、疲れにくくなりほど良いスピードは、疲れにくい習慣となります♪

まずは目の前に2-3分で済む事はその場でやってしまうよう習慣づけしていくと良いでしょう(^^♪

スピードがあれば 自動的に勝ってしまう。

ビジネスではフライングができます♪

私たちは、相手も自分も同時にスタートしなければならない先入観があります。

もちろんテストや試合のようなフェアなやりとりではスタートを同時にしなければなりませんがごく限られたケースです。

人生におけるほとんどのチャンスにスタートの時期は関係ありません♪

早く行動した人が自動的に勝ち普通に行動した人のほうが「後出し」となり負けてしまうのです。

開始時期が早ければ自動的に勝ってしまうのが人生の法則です。

「先だし」すればいいのです。

あなたが「先だし」すれば相手は「後出し」になり自動的に勝ってしまいます。

思い立ったら今すぐ始めればいいのです。

スピードを持って、早く始めれば始めるほどほかの人より有利になります。

一流になるための第一歩は まずスピードから

アスリート・ミュージシャン・作家・経営者など一流と呼ばれる人には共通して「質」があります。

高い質があるため素晴らしい業績・功績・仕事ができます。

そんな『質』はどう出来上がるのかというと圧倒的な『量』からできています( ゚Д゚)

極めて膨大な量を経験しています。

たくさんの『量』をこなすうちに『質』があがります♪

誰でも経験したことがある「慣れ」もその一種です。

たくさんの数を経験すれば慣れてしまい早くてうまくできるようになります(^^♪

そんなたくさんの『量』をどう処理するかというと『スピード』です♪

スピードがないとたくさんの量をこなすことができません。

なので一流と呼ばれる人には、必ずスピードがあり『ながれ』があり『スピード』 → 『量』 → 『質』 → 『一流』となります♬

私たちが普段通っている道に『決断』は不要です。

会社までの通勤に「スーツは何を着て、どの電車で、どの道で」とは考えません。

どんなに朝が眠くてぼうっとしても不思議と勝手に体が動いてできてしまいます。

「いつもと同じようにすればいい」そう思っているからできるのです。

頭を動かさなくても体が勝手に動きます。

いつもと同じようにすればいいだけですから「考える」必要もなく「決断する」必要もありません。

私たちは、いつの間にか毎日同じことの繰り返しで生きています。

同じことの繰り返しには、思考も決断も必要ありません。

どんどん脳は衰えていきます。

体は動いていても、脳は眠っている状態なのです。

決断が必要なのは「いつもと違ったことをするとき」です。

新しいことを始めるためには決断する必要があります。

いつもと違ったことをするときに「やってみよう!」と脳が動き始め活性化されます。

脳を鍛えるためには『決断』することです。

些細なことでかまわないので結果はどうであろうと自分から決断して、いつもとは違ったことをする『ひらめき』やアイデアが産まれます♬

「いつもと違う道で会社にいく」でもかまいませんwww

脳の筋トレですね(*^^*)

どんどん決断する癖をつけましょう。

決断しなければ、何も始まりません。

人生は『決断』の連続ですね

困難を乗り越えるためには 走って飛び越えればいい

あなたが道を歩いていると目の前に水たまりがありました。

小さな水たまりなら、その場で飛び越えてしまうでしょう。

しかし大きな水たまりにもなるとその場で飛び越えるわけにはいきません。

「あなたなら、どうしますか?」スピードをつけて助走して走り幅跳びのように飛び越えてみますかね?!

大きな水たまりは助走をつけて飛び越えればいいのです。

「大きなジャンプは大きな助走から」問題なく、前へと進めます。

スピードを持って走ったとき大きな困難も乗り越えられるのは水たまりだけの話ではありません。

人生でも、大きな問題が乗り越えられない理由はスピードがないことが原因です。

大きな水たまりが助走なしに飛び越えられないように大きな困難もスピードなしでは乗り越えられないでしょう!(^^)!

失敗する人はいつもペースが遅く失敗しない人はいつもペースが速いものです。

なぜかというと『助走』があるかないかの違いだからです。

普段からスピードのある人は『常に助走』をしている状態です。

「下準備をしていてチャンスの電車がくればすぐに飛び乗れるようにしています♬」

『スピード』がないと助走がないため水たまりに落ちてびしょびしょになります。

速ければ失敗しやすいというのは『嘘』です。

「本当は、速ければ失敗しにくくなるのです。」

『スピード』こそが困難を乗り越えるためのポイントでスピードなしに、困難を乗り越えるというのはあり得ないでしょう(^_^)v

行動で一番時間がかかっているのは 決断するまでの時間

考えると悩むは違う人が行動するときに何に一番時間がかかっているのか?

「決断するまでの時間」です。

「出来る人はだいたいが『即断即決』の方が多いのは不思議に思われるかもしれませんね」

私たちは行動し始めると早いのですが決断するまでにとても時間をかけてしまいます。

考えることがたくさんあるため時間がかかりなかなか総合的な結論を出せないのです。

この決断を早くすることで私たちの生活は大きく変わるものです。

一番時間がかかっている「決断するまでの時間」を少しでも短縮させましょう。

早く決断できれば、自然と行動も早くなり人生も早く進むようになります。

早い決断ほど『良い』決断

「決断は、少しでも早くすると良い結果が産まれる事が多いです」

決断が早くなれば、自然と行動も早くなります。

「決断を早くすれば、間違いも起こりやすくなるよ」

いえいえ、そうではありません。

むしろ逆です。

そもそも『決断』は早いほど正しくできるもので早い決断は、間違えることはありません。

少しでも早く決断しようとすると「直感力」が働くからです。

直感で決断したことは過去の膨大な経験の蓄積から湧き出ていることです。

その過去の経験からふと思いつく直感を頼りにした決断は頼りになります。

過去何十年もの経験が一瞬の判断のために総動員されているのです。

しかし時間を置いて、ゆっくり考えようとするとこれができなくなります。

いらないことまで考えてしまうようになるからです。

自分の直感を信じて、早く決断・早く行動するスピードをつけましょう。

当然『失敗』することもあります。

ただ『失敗しても良い容量』を分かっています。

(よく商品の生産工程には『ロス率』というモノがあります。

その『ロス率』の中で上手くテストを行い新商品・新サービスにつなげることができます。

中小零細企業では『開発』部門がもてない事もあります。

こんな考え方で付加価値を生むことが可能です。)

先にスケジュールを決めよう♪ スケジュールが決まるからやる気が出る

スケジュールがあるとそれに向かって仕事や勉強を調整できるようになるだけでなく『やる気』まで出てきます。

先にスケジュールがあって後から調整するのです。

スケジュールに多少無理があってもそのスケジュールで問題なく進められるように片付けられることを片付けておきます。

もしベストなスケジュールを先に考えるとなかなか決断できなくなります。

「あの日はダメ。この日はダメ」と否定ばかりが続き何も行動できなくなります。

スケジュールは、あえてわがままに決めてしまいます(^_^)v

後からそのスケジュールで間に合うように一生懸命になるのです。

いい意味で「焦って」心理学でいう『締め切り効果』を使うことですね

「まあ、いつもそんな事だと疲れますのでスケジュールに空きスペースを用意しておく事が

おすすめです♬」

人は、スケジュールが最初にあるとそのスケジュールに合わせようと努力し始めます。

他の人に仕事を振ったり、 まず、予定があってこそです(^^♪

予定がないと、人間はやる気すら湧いてきません。

予定があるからやる気が出て、具体的に行動できるようになるでしょう(^^)/

スケジュールには『余白』をいれておきましょう

トラブルは付きものです。その余白で対応できちゃいます♪

恐い顔にならずに 笑顔でスピードアップ

『スピード』を持って行動していると顔がだんだんしかめ面になります。

行動に気が向いて顔まで気が向かなくなりだんだん表情がかたくなります。

表情が硬くなると周りから見てちょっと怖い雰囲気が出てしまいます。

忘れてならないことは笑顔になってスピードを出すということです。

笑った顔で行動しているとスピードを出せば感じるであろうストレスも

だんだん感じなくなります♬

笑っている表情がストレスを打ち消す効果があるからです。

「鼻歌まじりでやるくらいで(楽しみながら)カラダの力を抜けているほうがパフォーマンスが良くなりますYO」

待つ側になる人が 有利になる

待ち合わせをすると、3とおりのパターンに分かれます。

1:約束の時間前に来る人

2:約束の時間どおりに来る人

3:約束の時間に遅れて来る人

人間とは面白いものでたいてい早く来る人はいつも早く来るし遅れてくる人はいつも遅れてきます。

その人が心がけている習慣が行動にそのまま反映されているからです。

スピード人間はもちろん(1)「約束の時間前に来る」というパターンです。

「早く来れば、待たないといけないよ」という批判を言うのは決まっていつも遅れてくる人です。

早く来たほうがいろいろな面で有利になることを知っているのです。

・早く来れば、心を落ち着かせて待てます。

・乱れた髪を整えたり、お手洗いを済ませたり・息を整えたりと 時間に余裕があるからこそできます。

・早めに来るほうが、立場的に有利になれます。

スピード人間は進んで「待つ側」になろうとします。先手を打つことができ、勝ってしまうのです。

自分から行動すれば 仕事が早く進み→自分も成長する

「待つ時間」というのは、公私ともにあります。

  • 電話の返事を待つ
  • 教えてくれるまで待つ
  • 仕事が終わるのを待つ

待っている時間にぼうっとしているのは「(時間が)もったいない」ことです。

待っている時間があれば、行動してみましょう(*^^*)

何もせずに待っている時間は、成長のない時間です( ゚Д゚)

『スピード人間』は待っている時間があれば自分でやってしまいます。

自分から行動すれば、仕事が早く進み自分も成長するからです。

「ただ、こういう時に行動の遅い相手を恨む人がいます」

自分が行動したときに、行動の遅い相手を恨んではいけません。

むしろ、自分に行動できるチャンスを与えてくれたと感謝してしまいましょう(‘ω’)ノ

『恨み』の感情は最悪で『引き寄せの法則』と言われることがありますが本当によくない事・関わってはいけない人が引き寄せられてしまいます(汗)

落ち着きは『スピード』を作る

速くしたいからとはいえ「焦る」のはいけません。

焦るのは『精神的に余裕がない』証拠です(汗)焦って行動している姿はたしかにスピード人間のように映ります。

しかし、そんな人の表情には余裕がありません。

ただ速くすることだけしか考えていないと焦りに変わってしまいます。

「マルチタスクをしようとする人に多いですねwww」

それに、間違いや失敗をしやすくなるという副作用があります。

間違いや失敗をすれば、回復に時間がかかり結果として遅くなります。

本当のスピードアップは落ち着いて間違いや失敗を未然に防いでいる状態のことです。

(※作業手順をとばして行うと事故につながります)

どんなにスピードを意識しても常に「落ち着き」だけは失わないようにしましょう。

今日から「話しかけられる側」を卒業 今から「話しかける側」になろう

コミュニケーション出来てる?

スピード人間は必ず「話しかけられる側」ではなく「話しかける側」になります。

「話しかけられる側」は恥ずかしいから人に話しかけません。

話しかけられるのをただじっと待っているばかりのため人付き合いが受動的になり中々コミュニケーションが進展しません。

いえ、進展どころか「話しかけられる側」に立っていると一度も話すことなく二度と会わなくなる可能性すらあります。

たった一度しかない人生を相手から話しかけられるのを待つ人生でいいのでしょうか?!

人と知り合うのは『運』ではありません。

自分から話しかければその瞬間から知り合える自力本願の世界です。

『待たなければいけないというルールはありません』

自分からどんどん話しかけて積極的に仲良くなっていきましょう♬

『話しかける側』にならないと人間関係のスピード進展もないのです。

とくに「嫌だなー」と苦手な人(相性があわない人)はどこにでもいます。

そんな時は積極的に笑顔であいさつからはじめてみると良いですよ♪

「敵をわざわざ作る必要もありませんからー(*^^*)」

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